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ほとけのくに
周囲に並んでいらっしゃる石仏は四国八十八カ所霊場各寺院のご本尊と弘法大師さまで、全部で151体おまつりしてあります。また、階段の手すりには各寺院からいただいた「お砂」が収めてあります。
中央のステンドグラスが密教の曼陀羅(まんだら)です。曼陀羅とは、仏さまの世界を描いたもので、宇宙の理法のすべてが含まれている絵図です。曼陀羅の上に座ってめい想すると、仏さまのいのちに包まれて、やがて仏さまと一体となる境地が開かれてくることでしょう。
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水琴窟
(すいきんくつ)は、江戸時代に風流人が茶庭の手を洗う所に甕(かめ)を埋めて、水の落ちる音を楽しんだものです。琴の音に似た響きから水琴窟と呼ばれています。 |
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