おも路地CONCEPT
面白さを味わうことが少なくなった日々に宛てて、
町の交差点から人々の息吹を乗せて発信したい。
誰もが持っているそれぞれの道が交わる場所、
それが「おも路地」です。
様々な立場や年代を超えて誰でも集える場
障害者の支援団体、
子育て支援ボランティアグループ、
シルバーボランティア・・・。
多様性ネットワークの力をベースに福祉団体の潤滑油としての役割、
また個人が日常的に通える場を目指します。
個人の又は団体の路地的存在
子育て中のお母様方、
定年を迎えられ次のステップを考えていらっしゃる方、
趣味を何かに生かしたいと思われている方など、
内に向かう個人的な力を少しずつ持ち寄れる場所。
個人の隠れ家でもあり団体と個人が交わりを持てる
場所づくりをしていきます。
道と道が重なり合う交差点の役割
建物の器に頼らず、関わる方々がそれぞれの道をつくりあげていく場所。
大切なのは個々の流動力という考えをもとに、
動く人と人の接点にスポットを当てていきます。
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